福知山市議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 4日)
また、この場合の契約のリミットはいつかを問う質疑があり、事業者が応札しやすいフレックス工期の制度を活用するとともに、金額規模に応じた適正な工期を示して入札する予定である。契約のリミットは、令和2年度内に標準工期が確保できる時期までであるが、まずは3月中の契約成立を目指していきたいとの答弁がありました。
また、この場合の契約のリミットはいつかを問う質疑があり、事業者が応札しやすいフレックス工期の制度を活用するとともに、金額規模に応じた適正な工期を示して入札する予定である。契約のリミットは、令和2年度内に標準工期が確保できる時期までであるが、まずは3月中の契約成立を目指していきたいとの答弁がありました。
具体的な事例として、工事着手時期、工事完成期限等が特定されていない工事の発注に当たって、落札日の翌日から一定期間内に受注者が工事着手日を選択できる、工事着手日選択可能期間を定め、ゆとりある工事を促すフレックス工期契約制度があります。
また、発注者(後刻、受注者と訂正発言あり)の手持ち工事や技術者の配置を勘案しながら入札に参加することが可能な制度であります、フレックス工期による契約方式を活用した発注も、引き続き実施しているところでございます。
入札不調とならないための対策としては、発注規模を調整することなど、できる限り一般競争入札を適用し、発注方法を工夫するとともに、フレックス工期による契約方式も試行導入したとの答弁がありました。 次に、消防団の車両について、小型動力ポンプ付積載車の更新状況を問う質疑があり、平成30年度及び令和元年度については、毎年10台ずつ更新をした。
次に、土木管理課所管分について、公共土木施設災害復旧事業で平成30年度末の入札の状況、復旧率はとの質疑があり、若干の入札不調はあったが、フレックス工期を取り入れるなど工夫しており、入札参加業者は少ない中であったが、おおむねの契約はできている。復旧率は、件数にして補助対象災害で3割弱、単独災害で6割弱であるとの答弁があった。
昨年度から、工事発注に当たりましては、全体工期内で受注者が一定の期間内で工事着手時期を設定できるフレックス工期を導入し、技術員等の人員が確保できるよう、対策を講じているところでございます。 今後の工事発注におきましても、これらの辞退理由を考慮しまして、計画的な発注に努め、年度内の完成を目指していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
それからあと、昨今のその入札不調の状況を鑑み、フレックス工期というのを最大で90日間、約3カ月設けておりますので、これも加味しますと、大体10カ月の工期が必要になりますのと、それから入札手続等々で1カ月ということで、大体11カ月相当の手続に見ておかなければならないということで、4月早々には入札等の事務に入りまして、速やかに工事着手に入り、年度末には完成をしていきたいということで、それらを勘案しますと
また、受注者の方の手持ち工事とか、技術者の配置が非常に難しゅうございますので、このあたりを勘案しながら、入札に参加することが可能な制度でございますフレックス工期制度というのがございますが、このフレックス工期による契約方式を、今後、試行導入したいというふうに考えております。